忍路環状列石(おしょろかんじょうれっせき)は、北海道小樽市忍路にあるストーンサークルの遺跡。今から約3500年前の縄文時代の後期に作られ、江戸時代の文久元(1861)年に発見された。
日本の考古学史上初めて学会に報告されたストーンサークルでもある。1961年(昭和36年)3月10日に国の史跡に指定された。
三笠山の麓の土場と称せられる地域にあり、ほぼ楕円形に高さ約1メートル余の長大な石柱が並列し、長径約30メートル、短径約23メートル。
その意味としては、葬祭も行われた集団の墓地と考えられている。
2chから
・塩谷には忍路環状列石という、 日本最大で最初に学会に報告されたストーンサークルもある。
・北斗七星をかたどったストーンサークル群 縄文時代後期 中頃(約 3500年前)。ヒスイの飾り玉17個など出土。
・いや、支石墓文化はないが、環状列石はある。 北海道では、フゴッペの近くの忍路の ものが有名だよ。
場所:小樽市忍路二丁目
アクセス:蘭島駅から徒歩で
施設・場所の種類:遺跡
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恋愛運をアップさせる「パワースポット」として、観光客の注目を集めている。有名なスピリチュアルカウンセラー江原啓之が著書などで紹介したことから話題を呼んでいる。
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
伊邪奈岐神(いざなぎのかみ)
伊邪奈美神(いざなみのかみ)
家都御子神(けつみこのかみ)
大國主神(おおくにぬしのかみ)
旧社格
村社
場所:北海道上川郡美瑛町東町4丁目1-1
アクセス:JR富良野線 美瑛駅(約1.8Km) JR富良野線 北美瑛駅(約3.3Km)
JR美瑛駅より道北バス白金温泉行き丸山下車10分
施設・場所の種類:神社
北海道神宮(ほっかいどうじんぐう)は、北海道札幌市中央区にある神社。明治2年、北海道は日本の国土としてより明確に「北海道」と名づけられた。同じ年の9月1日に、明治天皇の詔(みことのり)により、東京で「北海道鎮座神祭」を斎行し、北海道の開拓・発展の守護神として、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々が奉られた。昭和39年(1964年)、明治天皇を合祀し、社名を現在の北海道神宮へと改めた。例大祭の日は、札幌一円の建設業界は一斉に休業する習わしがある。パワースポットとしては、本殿に向かって右側の杉の木付近に人気がある。例祭(6月15日)は北海道神宮の最大の祭りで札幌まつりとも呼ばれる。
主祭神
大国魂神
大那牟遅神
少彦名神
明治天皇
場所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
アクセス:
鉄道アクセス JR札幌駅乗り換え、地下鉄さっぽろ駅(南北線)にて地下鉄大通駅乗り換え、地下鉄円山公園駅下車徒歩15分
自動車アクセス 札幌自動車道新川ICから国道5号・道道452号・89号を経由し、道道128号を丸山公園方面へ車で8km
施設・場所の種類:神社