鹿児島の食や話題のパワースポットをインターネット交流サイト「フェイスブック」(FB)上で紹介してもらうツアーが6日、
伊佐市を皮切りに始まった。首都圏などから自費で参加したツアー客20人が“観光大使”となる一風変わったPRツアー。旅程を組んだJA県経済連も「新たな鹿児島ファンづくりにつながる」と手応えを感じていた。
以下引用元:
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=44264参加者はフェイスブック上のみで募集といういかにも今日的なイベント。
鹿児島のパワースポットというとどうしても「屋久島」のイメージで、おそらくそれ以外の売り込み、アピールを狙ってのことでしょう。スタート地点・
伊佐市のパワースポットといってもすぐにはイメージできませんし(箱崎神社など)。
観光PRが伸び悩みという現実もあり、地元ではいろいろな試行錯誤の一環としての今回のツアーのようです。
フェイスブック上でのアピールと観光振興の効果の実際はどんなものになるでしょう。
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数あるパワースポットの中でも、今もっともパワーが集まっているのはどこなのだろうか。スピリチュアリストの暁玲華(あかつき・れいか)さんはこう語る。
「古神道の数霊の考えでは、今年の守護数は『5』となります。5という数には、要所などのように不動のものや、国という要の意味があります。そのため、今年は、大きな都市や国に関連する重要な場所、または大きな石や岩がある場所にパワーが集まり、結果的に金運に必要なパワーを得られるのです」
暁さんによれば、大きな石や岩がある、今注目のパワースポットは日本三景にも選ばれた宮島にある弥山だという。
以下引用元:
http://www.news-postseven.com/archives/20121017_148582.html5の数字から大きな石や岩に話が移り、それらがある宮島の弥山という展開。
いずれにしてもパワースポットにも浮き沈みのようなものがあり、それらにも敏感になって、今旬な?ところを回るのが上級者ということでしょう。
宮島は今大河ドラマの影響もあって観光客は増えているそうです。
また、台風のため2度にわたって倒壊し、この10月月再建された宮島町の弥山仁王門の落慶法要が行われるなど、行事も活発。
さらに弥山山頂にある展望台やトイレの老朽化がひどく、建替えが2010年から計画されていたのも工事開始と、弥山の環境改善の動きが活発です。