鹿児島の食や話題のパワースポットをインターネット交流サイト「フェイスブック」(FB)上で紹介してもらうツアーが6日、
伊佐市を皮切りに始まった。首都圏などから自費で参加したツアー客20人が“観光大使”となる一風変わったPRツアー。旅程を組んだJA県経済連も「新たな鹿児島ファンづくりにつながる」と手応えを感じていた。
以下引用元:
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=44264参加者はフェイスブック上のみで募集といういかにも今日的なイベント。
鹿児島のパワースポットというとどうしても「屋久島」のイメージで、おそらくそれ以外の売り込み、アピールを狙ってのことでしょう。スタート地点・
伊佐市のパワースポットといってもすぐにはイメージできませんし(箱崎神社など)。
観光PRが伸び悩みという現実もあり、地元ではいろいろな試行錯誤の一環としての今回のツアーのようです。
フェイスブック上でのアピールと観光振興の効果の実際はどんなものになるでしょう。